この度、中央経済社さん発行の「会計人コース2019年6月号」に税理士試験関連の記事を寄稿させていただきました。
「残り3ヵ月で合格ラインへ!解答テクニック7」という特集の中で、計算テクニックについて書かせていただきました。
4ページにわたる自信作となっていますので、ぜひチェックしてみてください!
会計人コース2019年6月号寄稿
雑誌に寄稿するのは初めてであり、大変貴重な経験をさせていただきました。
以前から文章を書く仕事をしたいと思っていたので、チャンスをいただけたのは非常にラッキーでした。
やはり税理士として独立したのが大きかったと思っています。
独立していなければ、このブログも存在していなかったでしょうし、仕事の依頼をいただくこともなかったでしょう。
独立して良かったなと思った瞬間でした。
受験生の皆様へ
受験生の皆様は、残り3ヵ月ということで、これからしんどい時期に突入していきますが、諦めずに食らいついていってほしいです。
直前期の勉強が、試験の合否に直結します。これからの3ヵ月でどうにでもなります。まだ合格圏に達していないからといって諦めてしまうのはもったいないです。
私は、消費税法を受験したとき本試験直前の全国模試ではC判定でしたが、それでも合格できました。諦めの悪さが肝心です。
会計人コース6月号の他の方々の受験テクニックを拝見しましたが、実践的なテクニックがてんこ盛りでした。使えそうと思ったテクニックは、どんどん取り入れていってほしいです。
問題の解き方には、人それぞれ向き不向きがあります。自分に合った解き方を見つけられると、点数が飛躍的にアップすることもあります。
自分の解き方が固まってくると、自信を持って問題を解くことができるようになります。
税理士試験では、自信を持てるかどうかは非常に大きいと感じています。
税理士試験は、長期間の勉強が必要になる試験です。合格するイメージがわかないと、勉強に対するモチベーションがだんだん下がってきます。
モチベーションを保つには、自信が必要です。
解答テクニックは、自信を持つための一つの要素です。ぜひ自分流にアレンジして、活用してみてください。
あともうひと踏ん張りです。
税理士試験に合格すれば可能性が広がります。税理士試験を乗り越えて、チャンスを掴んでほしいです。