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確定申告用の本はネットから無料でゲットしよう!本屋に行かなくて大丈夫

確定申告用の本はネットから無料でゲットしよう!本屋に行かなくて大丈夫

確定申告をしようと思っているけど、何をしたらいいかわからない。

確定申告書ってどうやって書くんだろう。

そもそも確定申告ってしなきゃいけないの?

 

はじめての確定申告はわからないことだらけですよね。

確定申告について悩んでいる方に朗報です。

税理士ブロガーであるわたくし西村がとっておきの情報をご提供します。

なんと世界で一番わかりやすい確定申告の本は、ネットで無料でゲットすることができるのです。

本屋になんて行かなくていいんですね。

さあそれでは、無料でゲットする方法と確認してほしいポイントをご紹介していきましょう。

確定申告の本はネットから無料でゲット

世界で一番わかりやすい確定申告の本は、実はネットから無料でダウンロードすることができます。

本屋に行くと確定申告に関する本が山のように積まれていますが、そんなのは放っておいて大丈夫です。

わざわざ本を買わなくても必要な情報は手に入ります。

 

もったいぶらずに早く教えろ!という声が聞こえてきそうなので本題に入りますね。

結論を申し上げると、国税庁のホームページにある「所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き」になります。長いのでこれからは「手引き」と省略します。

なお、手引きは各税務署でも入手できます。

 

手引きは約40ページで非常にコンパクトにまとまっており、一番使いやすいです。

税理士である私も実務で使っています。

通常、国税庁が出している手引きは使いにくいことが多いのですが、所得税に関しては非常に使いやすいです。

カラーですし、表を使って書き方を説明しているので、わかりやすいです。

この手引きを作るのに国税庁は相当な力を注いでいるのではいかと感じずにはいられません。かなり投資しているはずです。

積極的に活用しましょう。

手引きは2種類(確定申告書A用、確定申告書B用)

確定申告書の手引き

国税庁のホームページに行くと、手引きはいくつか種類があります。たくさんあるのでどれを使ったらいいか迷いそうですが、よく使う手引きは限られています。

確定申告書A確定申告書Bの2つの内どちらかを使えば大丈夫です。

確定申告書にはAとBの2種類があります。

  • 確定申告書A用:会社員、パート、年金等
  • 確定申告書B用:すべての人が使用可

 

確定申告書Aの方が、簡便的な様式になります。

確定申告書Aは、給与所得や公的年金等のみの方が使用する様式です。

基本的には、会社員や年金だけをもらっている方が対象になります。

たとえば、会社員で医療費控除を申請したいという方は確定申告書Aを使います。

 

一方、確定申告書Bは、事業所得や不動産所得がある方が使用する様式になります。

そのため、個人事業主の方は確定申告書Bを使うことになります。

確定申告書Bの方が少し複雑になっています。

確定申告書の第一表(申告書の右上に第一表と書いてあります)を見ていただくとわかるのですが、確定申告書Aでは、給与、雑、配当、一時の4つの所得区分しか記載されていません。(申告書で緑色になっている収入金額等と書いてある欄ですね)

ですが、確定申告書Bになると、事業や不動産といった他の所得区分も記載されています。すべての所得に対応できるように確定申告書Bは項目が増えています。

 

確定申告をするにあたって最初にやらないといけないのは、自分の所得区分は何になるのか確認することです。

給与や年金だけであれば確定申告書Aになりますし、それ以外の所得がある場合は確定申告書Bになります。

自分の所得区分を確認して、自分に合った手引きをダウンロードするようにしましょう。

確定申告が必要か確認

手引きをダウンロードしたら、次は自分が確定申告は必要なのか確認します。

大きく分けると以下の3パターンになるのですが、中には確定申告をしなくてもいい方がいます。

  • 確定申告が必要な場合
  • 確定申告しなくてもいいが、確定申告をすれば税金が戻る場合
  • 確定申告しなくていい場合(確定申告しても変わらない)

確定申告が必要な場合は、絶対に確定申告をしないといけないので特に判断は必要ありません。

確定申告書Bを使う方は必ず申告が必要になります。

 

問題は確定申告書Aに該当する方です。給与や年金だけだと、確定申告をしなくてもいい場合があります。

確定申告の義務がない人でも自主的に確定申告することは認められています。そのため、確定申告をした方が有利なのか判断しないといけないことになります。

詳細は手引きを読んで確認していただきたいのですが、一言でいえば税金を払い過ぎている場合は確定申告をした方がいいです。

たとえば、年末調整をしていない場合や年の途中で退職した場合です。このようなケースは確定申告をすると税金の還付を受けられる可能性が高いです。

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特に注意する項目(所得控除)

手引きはコンパクトにまとまっているので、すべての項目が重要なのですが、中でも特に注目してほしい項目があります。

それはずばり所得控除です。

なぜ所得控除なのかというと、所得控除は適用できる項目が人それぞれ異なってくるからです。

たとえば、扶養控除であれば扶養している親族がいない場合は適用できません。すべての人が適用できるわけではないのです。

すべての人が適用できるのは基礎控除だけです。逆に基礎控除は全ての人が対象になるので、基礎控除は必ず記載するようにしてください。

所得控除は要件が厳密に決まっているので、それぞれの項目の要件をチェックして自分に該当するか確認するようにしてみてください。

適用できるのに適用しないままスルーしてしまうと非常にもったいないです。

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手引きは辞書代わりに使おう

手引きの使い方でおすすめなのが辞書のように使う方法です。

いくらすべての項目が重要だからといって1ページ目から最後まで読んでいっても頭に入ってきません。

ピンポイントで知りたい項目にアクセスする方が効率的です。

たとえば、確定申告書につける書類が知りたいという場合は、添付書類の項目を確認します。

そうすれば情報が整理できて、理解がしやすいと思います。

まとめ

手引きは、確定申告書を作成する際に必ず目を通してほしい資料になります。

要点がコンパクトにまとまっているため、確定申告書に慣れていない方でも理解しやすいと思います。

手引きは無料で利用できるツールなので積極的に活用していきましょう!