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フリーランスで自宅を事務所にした場合のメリットとデメリット

フリーランスで自宅を事務所にした場合のメリットとデメリット

フリーランスになって、もうすぐで1年になろうとしています。

現在は、自宅兼事務所で税理士業務を営んでいます。

独立1周年を記念して、実際に感じた自宅兼事務所のメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

自宅兼事務所のメリット

メリット

家賃を経費にできる

独立するときに一番不安だったのは資金面です。

独立すると会社員のときのように、安定した給料をもらうことはできなくなります。

仕事がどうなるかもわからないので、お金の面の見通しは全く立ちません。

独立直後の心理としては、できる限りお金は使いたくありませんでした。

そのため実際のところ、選択肢としては自宅兼事務所しかありませんでした。

 

自宅兼事務所にすると、経費の面ではかなり有利です。

なぜなら、自宅兼事務所だと家賃の一部を経費にできるからです。さらには水道光熱費も経費にできます。

オフィスを借りるとなると、それだけで毎月固定費が発生してしまいます。

もともと住んでいる自宅を事務所にすれば、追加で家賃は発生しませんし、経費にもできます。

本当に助かりますね。

最小限の資金で独立するのであれば、自宅兼事務所は必須だと思います。

まずは自宅兼事務所で始めて見て、ある程度経ってから方向性をもう一度考え直すのもありです。

関連記事>>>顧問先ゼロで独立した税理士が語る「独立時に感じる3つの不安要素」

通勤時間がゼロ

通勤をしなくてよくなったのは、かなりのメリットです。

私は世の中で一番不毛な時間は通勤時間だと思っています。

座席に座って本でも読んでいけるのであればまだマシですが、東京の乗車率200%の満員電車は本当に地獄です。

毎日電車に乗るたびによく暴動が起こらないなと思っていました。

私は田舎出身で満員電車に対する耐性がないので、マジで耐えられませんでした。

満員電車に耐えられなくなったことも独立を決めた理由の一つです。

片道30分の通勤だとすると、毎日1時間近くは電車の中にいることになります。

年間200日働くとしたら200時間電車の中です。約8日分です…。

関連記事>>>独立のメリットは通勤ラッシュ回避。満員電車はストレス社会の元凶

自分のペースで仕事ができる

自宅が事務所だと自由度が非常に高いです。

一言でいえば何でもありです。

それこそ365日24時間、自分の好きなように時間を使うことができます。

会社員時代は平日の日中に街をプラプラするなんてできませんでしたが、フリーランスであれば余裕のよっちゃんです。

服装も自由です。人と会わなければパジャマで仕事をしていてもバレません。

(パジャマで仕事をするのが良いのかはおいておきますが。)

自宅兼事務所のデメリット

デメリット

仕事とプライベートの切り替えが難しい

自宅で仕事をしていると、仕事とプライベートの境界がだんだん曖昧になってきます。

実際、会社員時代よりもオンオフの切り替えが難しくなったのを感じます。

会社員のときは会社に行けば仕事モードだし、家に帰ればプライベートモードと切り替えがはっきりしていました。

自宅兼事務所だと、外に出る用事がなければ一日中同じ空間にいることになります。

そりゃ曖昧にもなります。

フリーランスという働き方自体が会社員よりも切り替えが難しいとは思いますが、仮にオフィスを借りて仕事をするとしたら多少は切り替えがしやすくなるかなと思います。

来客スペースがない

自宅の不便なところは、来客用のスペースを確保するのが難しいことです。

仕事をしていると打ち合わせが必要になるケースが出てきますが、自宅が事務所だとなかなか人を呼ぶことができません。

自宅兼事務所だと完全に仕事用の空間という訳ではないので、人を呼ぶのに気を遣います。

私の場合お客様とお会いするときは、訪問するか近くのカフェ等でお会いすることにしています。

場合によっては会議室をレンタルしないといけなくなることもあります。

会議室だといつでも借りられるという訳ではないので、スケジュールの調整に気を遣います。

いつでも好きなときに利用できる会議室がないというのはデメリットです。

住所がばれる

職種によっては住所を公表しなくても仕事ができる場合があるかもしれませんが、税理士の場合は住所がばれてしまいます。

税理士登録するときに、事務所の所在地についても登録しないといけないのです。

自宅の場所が公開されているからといって、今まで何かトラブルに巻き込まれたことはありませんが、あまり気持ちがいいものではありません。

自宅がわかってしまうのは、女性の場合だと余計気になる点かもしれませんね。

確実に男性よりはリスクが高いでしょう。

安全面を考えるのなら、オフィスを借りた方が良いのでしょうね。

結論は一長一短

自宅を事務所にするのは、良い面もあれば悪い面もあります。

自分の働き方に応じて、自宅で行くのかオフィスを借りるのか決めたらよいのではないでしょうか。

私は今のところ自宅兼事務所での働き方が気に入っています。

自宅だと周りに気を遣わなくてよいので、精神的に楽です。

会社員時代よりも明らかに対人関係のストレスが減っていますが、自宅兼事務所で働いていることが大きいと考えています。